軽食も充実した白馬村の日帰り温泉施設

長野県は国内有数のスキー場があることで知られていますが、長野冬季オリンピックの際には、白馬村の白馬八方尾根スキー場がアルペン競技やノルディックの会場として使用されました。

白馬村は、日本の屋根と呼ばれる日本アルプスの山並みを源とする雪解け水が豊富です。

pH11を超える強アルカリ性の単純温泉と天然水素泉が自慢の白馬八方温泉も、スポーツやアウトドア後の快い疲れを癒してくれます。

多数の宿泊施設も存在しますが、手軽に立ち寄って汗を流せる日帰り温泉が、特色豊かに5ヵ所建っています。

そのうちの一つ、八方の湯は、温泉街入口に位置する最も大きな施設で、駐車場も100台分用意されています。

ひときわ目立つその建物は2014年オープンしたばかりで、茶屋や喫茶スペースなどの寛げるスペースを提供し、軽食も充実しています。

名物の温泉うどんを始め、「おひょっくり」と呼ばれ親しまれている郷土料理の手作りおやき、八方八味おやきなど、生ビールや地元のビン牛乳、リンゴジュースと言ったドリンクと一緒に食べてお腹に納めれば、満腹感が得られます。

是非立ち寄ってみてください。

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